面白いゲーム実況者7選

面白いゲーム実況者

ゲーム実況動画が人気を集めて、今ではゲーム実況が仕事になっている人も多い。
今回はトークや編集、ワードセンスやリアクションなど、様々な面白いゲーム実況者さんを紹介していこうと思う。

兄者弟者

通称2Bro.で知られる、兄者さん、弟者さん、おついちさんの3人で活動している。
全部の動画に3人ともが出演しているわけではないが、3人での動画、2人での動画、ソロでの動画、どれもがトークが安定していて面白い。
まさにゲーム実況者のお手本であり、王道。

ポッキー / PockySweets

ポッキーさんはゲーム実況歴は短いものの、兄者弟者と競るほどに人気の高いゲーム実況者だ。
これだけ短い経歴の間で兄者弟者さんのチャンネル登録者数に迫るのは並大抵のことではない。
注目筆頭と言っても過言ではないゲーム実況者だ。
ひたすらに喋り倒すほど口数が多い。
ゲームの展開的に黙り込んでいたくなるシーンもあるはずなのだが、ポッキーさんが黙り込むといったシーンはほぼ見受けられない。
今後の活躍にも注目だ。

はじめしゃちょー2(hajime)

こちらはYouTuber、はじめしゃちょーのゲームチャンネルだ。
基本的にスマートフォンゲームの、モンスターストライクや、パズル&ドラゴンズをプレイしている。
コアなゲーマーじゃなくとも触れやすいスマートフォンゲームをプレイしていることもあり、注目も集まりやすい。
普段から面白いことを考えているはじめしゃちょー、そして安定した編集技術はゲーム実況においてもお手の物。
スマートフォンゲーム以外にも、Grand Theft Autoや、サイレントヒル、モンスターハンターなどのシリーズもプレイしている。
少々古いものもあるが、名作ゲームをはじめしゃちょーがどのようにプレイしているのかも気になることだろう。
トップYouTuberのゲーム実況も拝見してみてはいかがだろうか。

キヨ。

キヨさんのツッコミのキレは凄まじい。
ソロでの動画ではゲームのイベントシーンでもよくツッコミを入れている。
とにかく明るく、エネルギーに満ちている印象。
ソロ動画でも普段からふざけているが、複数人で収録する際には普段以上にふざけているシーンをよく見かける。
元々は最終兵器俺達というゲーム実況者グループでニコニコ動画にアップロードしていた。
現在ではそれぞれに個人のYouTubeチャンネルを持っている。
ガッチマンさん、牛沢さん、レトルトさんの3人とは非常に仲が良く、よく一緒に動画も撮っている。
4人で動画収録をする際の、キヨさんの暴れっぷりが凄まじく、煽り性能が非常に高い。
他の3人を陥れるしたたかさは完全に脅威認定されるほどだ。

赤髪のとものゲーム実況チャンネル!!

ともさんは、あかがみんメンバーという、ともさんの撮影メンバーたちと動画撮影を行っている。
所謂、ワイワイ系のゲーム実況者だ。
「愉快にゲームを楽しむ。下手でもいいのだ!」というモットーがあり、その通り、メンバーとのゲームを純粋に楽しんでいるのがわかる。
身内ノリが適度にいい刺激になっていて、ファンが多いのも頷ける。
ともさんが身内ノリであかがみんメンバーを煽ったりするのだが、気分を害するような煽りなどは全くない為、健全に楽しめる。
基本的にはMinecraft、通称マイクラがメインのゲームだ。
みんなで色んなものを作ったり、探索して楽しんでいる。
マイクラは古いが、今でも若年層に人気だ。
マイクラの知識量も実況者トップと言っていいだろう。

レトルト

オサミンティヌス3世
こちらは何故かゲーム実況で歌いだすことが多いオサムさんのチャンネル。
ゲーム内ボイスチャットで、一緒にゲームをしている人も巻き込みながら歌いだす。
ボイスチャットでゲーム内のプレイヤーにも聞こえるというのもあり、プレイヤーが一緒に歌いだすこともある。
一期一会の不思議なドラマが生まれ、中には歌がうますぎてオサムさんが驚くほどのプレイヤーが混じっている。
他のゲーム実況者と比べてもかなりの異端児である。
しかし、何故か目が離せない存在でもある為、この記事を見て気になった人は是非ともチェックしてみてほしい。
きっと不思議な感覚に襲われることだろう。

とっしんチャンネル

とっしんさんは、ゲームよりもトークがメインと言っても過言ではない。
それほどにゲーム中のトーク内容のインパクトが凄まじい。
様々な声真似の持ちネタもあり、クオリティーもなかなかに高い。
ゲームでの知識はあまりなく、プレイヤースキルも高いということはない。
おっちょこちょいで、すぐに敵にやられていたり、知識がない為、見ていて驚くような行動に出てしまうのもとっしんさんの魅力だろう。
プレイヤースキルが高かろうが低かろうが、ゲームは楽しいものなんだ、と再認識できる良いチャンネルだ。
しかし、下ネタも多く含む為、子供にはおすすめできないのが難点か。
下ネタにあまり抵抗のない人ならば楽しめるだろう。